4流就活生が資産運用してみた。

私の資産運用や就職活動、日常などを皆さまに書き殴るブログです。

中国語を学ぶべき理由

どうも〜

最近自己紹介がめんどくさくなって、省くようになりました(笑)

 

さてさて、

今日のお題は中国語です。

 

実は私、中国に1年間留学していた経験がございまして、

日本人にはぜひとも中国語を学んで欲しいと思ってるわけなんですね。

その訳を書こうかな〜と思います、とぞっ!

 

 

1.中国語を学ぶべき理由その①

 

简单

 

みなさんこの漢字、わかりますよね?

実は日本語と中国語の簡単(かんたん)は、意味も漢字も全く一緒です(笑)

そう、中国語ってカンタンなんですよ!

 

嘘だと思う人もいると思いますが、ガチです。

というのも日本人はすでに漢字をマスターしているので、

他の外国人と比べて中国語の理解度がメチャクチャ高いんですね。

 

漢字を見たこともない人たちが中国語を学ぶのって、私たち日本人がタイ語やアラビア語を勉強するのと一緒なんですよ。

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意味不明ですよね、この幾何学的な文字列。

(アラブ人の方々ごめんなさい)

 

しかも漢字はアラビア語と違い、数に限りがありません。

そのため外国人にとって、

中国語を学習するのは至難の業なんですよ。

世界でただ、日本人を除いて。

 

ただ、中国語の発音はかなり難しいため、会話となるとそれなりの練習を積むことが必要です。

しかし、最初の発声方法さえしっかりマスターしてしまえば後はグングン伸びます。

 

私の肌感覚でいうと、中国語学習において、

日本人と外国人には1〜2年のアドバンテージ差があります。

私は1年しか中国語を勉強していませんが、

同じように2年半ほど中国語を勉強しているアメリカ人と大差ないレベルにまでなりました。

 

それだけ中国語は、

日本人にとって学習しやすい言語なのです。

 

 

2.中国語を学ぶべき理由その②

 

スキルとしてのニーズが高い

 

ぶっちゃけ、中国語が話せるというだけで、その人の市場価値はグンと上がります。

 

都心に行けばわかると思いますが、中国人ってそこら中にいますよね。

たぶん、1人見たら30人くらいいます。

 

今後も中国からの観光客や移住者は増える傾向にあるので、ますます需要が上がりますね。

 

中国語って中国以外で使われていないと思われがちですが、

シンガポール、マレーシア、インドネシアなど

多くの国で主流言語の一つとして話されています。

欧米や欧州でも中国人(系)は溢れかえっているので、シンプルにニーズの高い言語だと言えますよね。

数は力です。

 

 

3.まとめ

 

というわけで、みんな中国語学びましょう(笑)

日本では敬遠されがちな中国ですが、その言語を学んだり現地に旅行したりすると、

そんな価値観コロっと変わってしまうモノですよ。

私は留学前まで中国を毛嫌いしてましたが、今は超がつくほど大好きです(笑)

 

このブログを読んで少しでも中国語に興味を持ってくれる人がいてくれると嬉しいです!

 

 

それでは〜