初の運用損益を経て学んだこと
こんにちは、4流就活生のユウトです。
本日は忙しかったので、日付変更直前の更新です(笑)
今朝の9時から企業の最終面接があり、
4人のおっさん役員に囲まれながら、
脂っぽい午前中を過ごしました。
皆さんはどんな一日を過ごされたのでしょうか。
さてさて、
皆さんご存知かと思いますが、
朝起きたら株価のパーセンテージが赤一色でした(笑)
WealthNaviを見たら、少し損益が出ていました。
いやまあ、たったの2000円チョットですが(笑)
やっぱり下がると精神衛生上よくないですね~
今回のはどうやらヨーロッパの経済不安が原因みたいでした。
損をすること自体は株式市場では当たり前ですが、
それに対する姿勢で勝てるか負けるかが大きく左右されると思ってます。
アメリカの投資家ウォーレン・バフェットも、
『投資で勝つには、精神が成熟していることが求められる』
とおっしゃっています。
目先の得や損で一喜一憂するような人間は、
投資で勝つことはできないということですね。
株価が下落したときを損切りのタイミングとするのか、
はたまた 追加投資のチャンスと捉えるのか。
自分の考え方次第で見える景色も変わってくるはずです。
長期投資をすれば勝てるという保証はありませんが、
目先の株価変動にいちいちメンタルをボロボロにされて、
日経平均のチャートを凝視しているようなスタイルでは、
間違いなく勝てないと思ってます。
損益は自分に与えられた試練だと思って、
あくまで感情に支配されず、理性的な投資判断ができるような
投資家を目指したいと思ってます(笑)
それでは、また明日。
おやすみなさい~