野村證券の三次選考を受けてきた話
こんにちは〜4流就活生のユウトです!
今日は【野村證券の二次選考を受けてきた話】に引き続き、三次選考を受けてきたので、それについて書きます。
始めに言っておきますが、
今回は全く手応えがありません。
その理由については後で話したいと思います。
〜当日〜
会場が都内の某ホテルだったので、
『最終面接かな?』
という淡い期待を持ちながら面接に臨みました(笑)
まずホテルの一室に15名ほどの就活生が集められ、交通費の申請を済ませた後、面接開始時刻まで待ちます。
それから1人ずつ社員の方に名前を呼ばれます。
どの社員が面接官になるかは、完全なランダムです。
三次選考は初めての「個人面接」であり、今日だけで面接を3回受けました。
3回、、、体力が擦り切れるのは目に見えてますが、そこも評価のうちだと思います。
【1人目の面接官】
→とにかく優しい雰囲気の方で、友だちとの会話のようにコミュニケーションを取ってくれました。おそらく就活生の緊張をほぐすための面接かと思われます。
聞かれた内容は、
・他社の選考状況
・野村證券の志望度はどれほどか
・軽い雑談
といったものです。
私は正直に、
『複数の企業から内定をいただいており、志望順位は明確になっていません』
と答えました。
今思えば、これが最大のミスだったと思います。
【2人目の面接官】
→眼光の鋭い、比較的若めの社員でした。容姿端麗で覇気があり、まさしく『野村證券の社員』という感じです。
志望動機を確認した後、
『人生で一番辛かったこと』という質問を皮切りに、その答えについて徹底的に深掘りされます。
嘘や矛盾があれば、問答無用で追及されるような緊迫感がありました。
野村證券は、証券会社の中でもかなり厳しいコンプライアンス下で業務に従事しているので、
その中で結果を出していくメンタルがあるかどうかを見られていると感じました。
【3人目の面接官】
→強面かつ体格はがっしりしていて、とても威圧感があります。
しかし、面接は圧迫というわけではなく、ESをもとにオーソドックスな質疑応答を繰り返しました。
面接の最後に
『聞きたいことや言っておきたいことはありますか?』
と聞かれました。
私は前の2人の面接官にたくさん逆質問していたこともあり、『特にありません』と回答しましたが、
これはマズイと思います。
何かしらの工夫が必要な質問ですね。
【面接を終えての総評】
今回の面接で内定が出ている方も複数人いるようです。
彼らの共通点は、
『野村證券を第一志望としていること』
です。
つまりこの面接では、野村證券への志望動機、志望度を何より重視しているのだと思います。
私は正直に回答しすぎて、志望度が低いとみなされたのかもしれません、、、
いかがでしたでしょうか?
私の記事を通して、野村證券の面接対策の参考にしていただければ幸いです。
今日はいつもより疲れたので、早めに眠りにつきたいと思います(笑)
それでは、また明日。