野村證券の一次選考受けてきた話。
こんにちは~、4流就活生のユウトです!
皆さまどのようにお過ごしでしょうか。
最近Twitterにて、2020年卒の大学生たちが既に就職活動を始めてるのを見て、
私は驚愕しております。
いやいや、意識高すぎるだろと。
私の場合、去年の今頃は上海の大学に交換留学していて、毎日友人たちとバーやクラブでサタデーナイトしておりました。(意味は察してください)
それを考えると、今から動いてる20卒の方々はすごいな~と思いますね。
それでは本題に入りまして、
本日は日本の証券会社の雄、野村證券で面接を受けてきたので、それについて書きたいと思います(笑)
知らない人のために書いておくと、
野村證券は日本の証券業界でトップを独走する証券会社ですね。
その画一的かつ圧倒的な営業力の高さには定評があります。
一次選考についての話に戻りますね(笑)
実はろくに選考対策をせずに当日を迎えたので、
『どんな圧迫面接されるんだろうな〜』と楽しみにしていたところ、
意外にもグループディスカッションからスタートしました。
まじめに選考対策してきた人は知ってたみたいですね。
最初に男女合わせて30人くらいが部屋に集められて、そこから4人ずつグループディスカッションのメンバーを選抜して行きます。
(私の卓は人数の関係上3人でした)
気になるグループディスカッションのお題ですが、どうやらそれぞれのグループによって違うみたいです。
私のグループは、『グローバル化について、自由に議論しろ』というものでした。
曖昧すぎやで、、、(笑)
自分たちなりに議論の方向性を決めて、発表の方法も自由ですよ~
という極めてラフな感じでした。
ディスカッションが終わったあとは、そのままテーブルでグループ面接に移行します。
突飛な質問があるわけでも圧迫な雰囲気でもなく、趣味や部活、自分の強みなどを軽く聞かれました。
志望度や業界知識がどうこうよりも、
とにかくコミュニケーション能力や論理性を見られていると感じました。
これは一次選考の特徴なので、面接を受けたことがない人は
知っておいたほうが良いですね。
こんな感じで初日はゆる〜く終えました。
今はただ、通過してることを祈るのみです。
もし次の面接があれば、それについても書きたいと思います!
それでは、また明日。